スパイスのお話
京都 祇園の飲めるうどん屋「UDON MAIN」
今日はスパイスのお話。
スパイスは、世界に数百あると言われていて、
ハーブになると万という数になると言われています。
ヨーロッパでは、食料を遠くまで運んだり、腐敗を防ぐ“保存”のために。
また強い臭みの肉類の臭み消しや香り付けの食文化が発達しました。
暑さの厳しいインドや東南アジア諸国では、暑さのため減退しがちな食欲を増進するために。
様々な香りや抗菌作用のある辛味のスパイスをはじめ多くの種類が大量に消費されています。
日本では、食材自体が新鮮なため、素材本来の持ち味を活かす食べ方をしてきました。
スパイスを用いるとしても新鮮で味が比較的淡泊な素材にアクセントをつける程度に、
“薬味”的な使われ方が主流でした。
UDONMAINではそんな日本の薬味としてのスパイスを超え、
スパイスが持つ多様な作用を活かしつつ、
お出汁とスパイスのハーモニーを楽しんでもらえるよう工夫しています!
スパイスのお話、種類ごとにお伝えしていけたらと思っています♪
UDONUDONUDONUDONUDONUDONUDONUDONUDON
◼️店名
UDON MAIN(うどんめーん)
◼️住所
〒605-0088
京都市東山区西之町201-1
新門前通大和大路東入
◼️TEL
◼️営業時間
10:30〜15:30(L.O.15:00)、17:00〜22:00(L.O.21:30)
土日祝8:30〜、日20:00まで
※月が祝日の場合、日は22:00、月が20:00まで
◼️休み
火曜日(祝日の場合翌日水曜日が休み)
◼️最寄駅
京阪本線・鴨東線「三条駅」2番出口より徒歩2分
京阪本線「祇園四条駅」9番出口より徒歩3分
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